自分の写真のこと
OLYMPUS OM-D E-M5 / LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
※自分語りなので、スルー推奨です。
少し真面目に写真をやってみようと思い、オリンパスのミラーレス一眼、E-M5を購入したのが2012年の9月。もうすぐ2年になる。
Flickrにアップした写真は非公開のもの、コンデジ時代からのものを含めると一万枚以上。過去の写真を見返して思うのは、全然うまくなってねえってことと、写真のジャンルに節操がないってことだ。
写真を撮っている人は世界中に沢山いるけれど、嗜好(志向?)は本当に様々だ。
素晴らしいネイチャーフォトを撮る人もいれば、ポートレートが得意な人もいる。鉄道写真メインの人、フィギュア撮影メインの人、のらねこ大好きな人。共通しているのは、それぞれ自分の世界を持ってるという点。
自分にはそれが無いような気がする。色んなものを撮るけど、これが自分の写真、これが自分のメインテーマだ、みたいなのが無い。
無理やりいいように解釈すると、たぶんまだ成長過程なのかなと思う。今はまだ、いろんな人の綺麗な写真を真似してる状態。それなりの機材で、うまい人と同じような被写体を同じような構図で撮れば、それなりの絵は出てくる。でもそれじゃ駄目なんだ。
OLYMPUS E-PL5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
まあ、ぐだぐだ言ってても意味はない。
カメラを持ち出せ。シャッターを切れ。