はじめての眼鏡
昨日の祭日は、小6の息子の眼鏡をつくりに出かけた。
去年に眼科で視力検査した際は0.5と0.7だったのが、先日の検査では左右0.2に下がっていて、そんなに悪かったのかと、家族みなで驚いた次第である。
息子は眼鏡屋のお姉さんが選んでくれたフレームを片っ端から試した挙句、飽きて3DSのゲームを始めてしまったので、結局無難そうなものを親が選ぶ形になった。
自分は子供の頃から文化系まっしぐらだった割には視力だけは良くて、今も両目1.0を維持している。(昔は2.0と1.5だったが、さすがに今の会社に入って10年デスクワークをしているうちに落ちてきた)
なので目が悪い人の気持ち、眼鏡をかける気持ちというのは分からないのだが、なんとなく眼鏡に対する憧れみたいなものはある。かけてると知的に見えるというか。
女性の好みについても、眼鏡をかけている人をいいなぁと思う時が多い。嫁さんもかけている。
そういえば、高校の時、普段は地味なのだけれど眼鏡をはずすと周りが振り向くくらい可愛いというマンガみたいな女の子がいた。
だからどうだということもないが、まあそんな休日だった。
写真は文章とまったく関係なく、品川駅港南口にある複合施設、品川インターシティです。平日はリーマンの憩いの場、土曜日にはフリマとかも開かれたりしておりますよ。