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親族が入院したという連絡を受け、札幌に行っていた。

札幌市内は雪が降っていた。

ホテルは取っていたものの、病院の待合室に詰めていたため部屋にはほとんど戻れず。

食事もおにぎりとかパンで済ませることが多かった。

写真はiPhoneで撮った病院近くの札幌市電の駅。

 

この歳になると親族の中でも年長のひとたちとはお別れする機会が多くなる。

機会は多くなるが、それでも慣れるということはない。

LCCの最終便で羽田に着き、自宅に戻ったのは深夜だった。

泥のように眠り。

翌日からはまた普通に出勤した。