EF16-35mm f/4L IS USM

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キャノンフルサイズ用の標準ズームEF24-70mm F4Lを売却し、代わりに超広角ズームEF16-35mm f/4Lを購入した。

 

Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F4L IS USM フルサイズ対応 EF16-3540LIS
 

 

EF24-70mmは端正な写りと早いAF、簡易マクロ付きで隙のないレンズだったが、やはり自分には広角レンズが必要だった。

 

試写してみると、マイクロフォーサーズで7-14mmをつかっていたためか、16mmスタートはちょっと狭く感じられた。

これは失敗したかな、と思いつつ、休日出勤の帰りにお台場へ。

以下写真を載せていく。

 

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どの写真もLightRoomでシャープネスを強めにかけている。

このレンズが眠いという訳ではなく、単に自分の好みだ。

最後の噴水の写真のみ、3枚ブラケットをHDR処理。

 

自分はあまり画質とかよく分からない人間なのだけど、このレンズはとてもいいと思った。超広角レンズにありがちな四隅の流れとかあんまない。

ISつきなので、ヴィーナスフォート内のような暗めの室内でもあまり感度を上げずに済む。防塵防滴なのもいい(フィルターをつけないと駄目らしいが)。

画角も実際に使ってみると十分広いと思えた。

 

今後は機材を軽くしたいときはマイクロフォーサーズ、悪環境が予想されるときはフルサイズと使い分けていきたい。