浦賀散策
息子を夏休みキャンプに送り届けた帰り、浦賀の街を少し歩いた。
京浜急行本線の終点であり、海っぺりの静かな街である。
かつては造船の街であり、港には使われなくなったクレーンやドックが潮風に晒されていた。
造船所跡は塀に囲まれていて、中はほとんど見えない。上の写真はフェンスになっている部分から撮ったもの。
本当は渡し船とか東西叶神社とか行きたかったのだが、とても暑く、奥さん同伴だったので諦めた。
駅と港の周りを少しだけ散歩して、回転寿司で昼食にする。
まったくうちの嫁は根性がない、と思うのだが、考えてみたら旦那の趣味に付き合うのに根性を見せる理由もないわけで、仕方ないことではある。
仕事だけしているうちに夏も終わってしまいそうだ。
たまには、はてなのお題?みたいのにも参加してみたいけど、夏らしい写真など撮れそうもない。
まあぼちぼち頑張るしか。