京浜急行久里浜線の終点、三崎口駅から40分ほど歩いた先に、黒崎の鼻という場所がある。
畑の中を延々歩き、さらに背の高さほどの草藪を降りていくと、三浦半島随一とも言われる絶景が広がる。
小高い丘と入江、天気がよければ海の向こうには富士山も望める。
数年前、写真を始めたばかりの頃にも訪れたことがある。
前回はギリギリ日の入りに間に合わなかったが、今回は夕日を撮影することができた。
以下、行き返りに撮った写真も含めて載せていく。
実生活のほうで上手くいかないことが多く、更新滞りがちです。
何卒ご容赦いただきたく。