川崎 千鳥町夕景
10月某日、代休が取れたので久しぶりに撮影に行くことにした。
どこに行こうか迷ったのだけど、川崎の工場夜景撮影に行くことにした。
目的地は千鳥町貨物ヤード。定番の撮影スポットだ。
いつもなら川崎駅からバスで直行なのだけど、せっかく全休で時間があるので、遠回りして東扇島へ行ってみた。
千鳥町と東扇島、どちらも運河で囲まれた埋め立て地で、いわば島のようになっている。
実はこの二つの埋め立て地を結ぶ海底トンネルがあり、歩いて行き来できるらしいのだ。
そこでいったん遠回りして東扇島に行き、海底トンネルを通って千鳥町へ行こうと考えたわけである。
結論を言えば無事、海底トンネルを通り抜けることができた。
正式には「川崎港海底トンネル」といい、約2キロメートルの距離を歩いて通行することができる。
ただ、トンネル内に「撮影禁止」の張り紙があったたため、写真はない。 今回載せた写真はトンネルから出た後、千鳥町の夕景である。
次回は日が落ちた後の工場夜景写真の予定。