EF16-35mm f/4L IS USM
キャノンフルサイズ用の標準ズームEF24-70mm F4Lを売却し、代わりに超広角ズームEF16-35mm f/4Lを購入した。
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F4L IS USM フルサイズ対応 EF16-3540LIS
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2014/06/19
- メディア: エレクトロニクス
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EF24-70mmは端正な写りと早いAF、簡易マクロ付きで隙のないレンズだったが、やはり自分には広角レンズが必要だった。
試写してみると、マイクロフォーサーズで7-14mmをつかっていたためか、16mmスタートはちょっと狭く感じられた。
これは失敗したかな、と思いつつ、休日出勤の帰りにお台場へ。
以下写真を載せていく。
どの写真もLightRoomでシャープネスを強めにかけている。
このレンズが眠いという訳ではなく、単に自分の好みだ。
最後の噴水の写真のみ、3枚ブラケットをHDR処理。
自分はあまり画質とかよく分からない人間なのだけど、このレンズはとてもいいと思った。超広角レンズにありがちな四隅の流れとかあんまない。
ISつきなので、ヴィーナスフォート内のような暗めの室内でもあまり感度を上げずに済む。防塵防滴なのもいい(フィルターをつけないと駄目らしいが)。
画角も実際に使ってみると十分広いと思えた。
今後は機材を軽くしたいときはマイクロフォーサーズ、悪環境が予想されるときはフルサイズと使い分けていきたい。